棒高跳びの伝説的な選手セルゲイ・ブブカ氏（元ウクライナ代表）が、関西パビリオンへ来館されます。

国際マスターズゲームズ協会の会長として、2027年5月に開催される「ワールドマスターズゲームズ2027KANSAI」のPRを行われる予定です。

万博の閉幕まで40日を切りました。次はワールドマスターズゲームズで、まだまだ関西が熱い！

日時：令和7年9月8日（月）10:50～11:20

場所：関西パビリオン前（関西パビリオンへの入館予約は不要）

内容：セルゲイ・ブブカ氏トークイベントおよび取材対応

なお当日は、関西パビリオンの見学および他のパビリオン等への訪問も予定されています。

ワールドマスターズゲームズ2027KANSAIとは

国際マスターズゲームズ協会（IMGA）が主催する30歳以上を対象とした生涯スポーツの国際総合競技大会で、滋賀県をはじめ、福井県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県、京都市、大阪市、堺市、神戸市を舞台に、世界中からスポーツ愛好家が集まる、日本で初めて開催される大規模なイベントです。

セルゲイ・ブブカ(Sergii Bubka)氏とは

「鳥人」の異名を持つ元ウクライナ代表の棒高跳選手。ソウルオリンピック金メダル、世界陸上第1回~第6回金メダル。1994年の世界記録6m14cmは、2020年まで破られませんでした。