来場者30万人達成!滋賀県ブース内の様子を動画で公開します
関西パビリオンの滋賀県ブースでは、おかげさまをもちまして8月24日(日)に来場者30万人を達成しました。
このブースのメインショーでは、四季のびわ湖と滋賀県内各地の人々の「いとなみ」を撮影した大画面映像と、450個の光る球体が浮遊する展示演出装置「キネティック・ライト・ビジョン」が融合した、この場でしか体験できない空間アートにより、滋賀の魅力を皆様にお伝えしています。
このたび来場30万人達成を記念して、メインショーの全容を動画で公開します。
万博の会期は10月13日まで。まだお越しでない方も、ご興味をお持ちになったら会場で実物をご覧になってください(関西パビリオン入館には予約が必要です)。
映像に出てくる各コンテンツの詳細はこちら
https://expo2025-shiga.jp/booth/spot/
ブース内で活躍中の県産品の詳細はこちら
https://expo2025-shiga.jp/booth/products/
展示制作の主なクリエイターをご紹介します。

松尾 高弘 -MATSUO Takahiro-
メインショーの演出・KLV(キネティック・ライト・ビジョン)・エントランスの映像を担当。
株式会社ルーセントデザイン代表、アーティスト。1979年、福岡県生まれ。映像、照明、音楽、オブジェクト、インタラクションを駆使した光のインスタレーションを中心に、美的表現による多彩な空間やテクノロジーによるアートワークを一貫して制作。世界18カ国以上でクリエイティブな光の空間を数多く手がける。
https://www.lucent-design.co.jp/
岡 太地 -OKA Daichi-
メインショー展示演出映像の撮影・編集・演出(松尾氏と共同)を担当。
DRAMA MAKERS CEO、映像監督、映像作家。1980年、京都府生まれ。代表作に、沖縄国際映画祭 特別招待作品となった『レトロの愛情』等。2023年、ドラマメイカーズ株式会社を設立。武蔵野美術大学 映像学科非常勤講師。日本映画監督協会会員。
https://www.dramamakers.co.jp/

山崎 純敬 -YAMAZAKI Yoshinori-
メインショーの展示演出映像の撮影を担当。
写真家。1977年、滋賀県生まれ。「滋賀の人と食と住と」をテーマに、滋賀の魅力を発信している。近年では動画制作にも注力し、インバウンド向けの観光PR動画等、グローバルな発信が増加。2020年より湖西で出会った建築家・美術家・福祉家・写真家の4人で一般社団法人シガーシガを結成し、びわ湖の湖西地域に滞在して幅広い活動を行っている。成安造形大学 非常勤講師。公益社団法人日本写真家協会会員。
https://yoshinoriyamazaki.jp/
滋賀県ブースの展示制作には、このほかにも多くの方々に関わっていただきました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。
10月13日の会期末まで、引き続き滋賀の魅力を発信してまいります。