10月13日、本日をもって万博が閉幕しました。

滋賀県では、関西パビリオンへ滋賀県ブースを出展して約40万人の方々にご覧いただいたほか、「滋賀県デイ」や「滋賀魅力体験ウィーク」といったイベントも開催しながら、184日間、滋賀県の魅力を来場者の皆様にお伝えしてまいりました。

また、県内の子どもたちを対象とした万博への無料招待などを通じ、多くの県民の皆様に、万博において世界の様々な文化や知見、技術に触れていただきました。

この一大イベントが好評のうちに閉幕を迎えることができましたこと、関西の一員として感謝申し上げます。

 

さて「万博ロス」のみなさま、また、万博を契機に滋賀県に興味をお持ちいただいたみなさま、

10月25日から27日には、滋賀県各地で全国障害者スポーツ大会(障スポ)が開催されます。

また、公式スタンプラリーのスタンプも今年度末まで美術館と琵琶湖博物館に設置します。

滋賀県では、びわ湖を中心とする自然と、それらが育んだ独自の食文化、豊富な歴史資源、そして人々の笑顔が、みなさまをお待ちしています。

次はぜひ、滋賀県でお会いしましょう!

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