【アフター万博】「しがモック」に滋賀県ブースのベンチを移設しました
大阪・関西万博の関西パビリオン滋賀県ブースでは、滋賀県の企業の技術や素材を展示に活用しました。 このたび、パビリオンに設置していたベンチ(計4台)について、今年の夏にオープンした木育施設「しがモック」(野洲市)に移設しました。 大阪・関西万博の閉幕から はや1か月が経過しましたが、アフター万博として、ぜひ「しがモック」へお越しください。 [ベンチのご紹介] ※順不同 ・IBUKIMONO -和モダンベンチ-(有限会社笹木木工) ・CLTベンチ(株式会社三東工業社) ・縁の下 -びわ湖材・さをり織りのベンチ-(杢と×れもん会社) ・びわ湖材のベンチ(滋賀県木材協会)※関西パビリオン横(屋外)に設置していたもの [しがモックとは] 「山と湖と人をつなぐしが木育」というコンセプトのもと整備。 「びわ湖材」を室内にふんだんに使い、山や琵琶湖といった滋賀県の地形をイメージした遊具を設置し、さらに、県内の木工家が製作したおもちゃや遊具もたくさん取り入れています。 楽しく遊びながら学ぶ<しが木育>を、ぜひ体験しに来てください。 なお「しがモック」はおかげさまで多くのお客様にお越しいただいており、日によっては整理券が必要です。詳しくは以下のWebページをご覧ください。 木育施設「しがモック」専用ページ https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/shigotosangyou/ringyou/345437.html
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