蒲生地区まちづくり協議会・東近江市

  • こころ
  • つながり
  • 生きがい
  • 県民性・伝統文化

【1893年に開催されたシカゴ万博で、東近江市出身の堀井新治郎が、エジソンのミメオグラフと出会い、それを手がかりに研究開発し、日本で初めて普及させた簡易印刷器、ガリ版。その歴史と魅力を展示とガリ版印刷体験でお伝えします。】

約130年前のシカゴ万博の出会いから生まれ、日本の印刷文化を支えた簡易印刷器「ガリ版」。コピー機の普及で1960年代にはほとんど見られなくなりましたが、現在でも芸術分野では繊細で多様な表現ができる道具として活用されています。
ガリ版発祥の地 東近江市では、地域で愛着を持って、ガリ版文化の継承につとめています。作り手の個性とぬくもりを伝えることができるガリ版の魅力を発信します。

出展者 蒲生地区まちづくり協議会・東近江市
出展日 2025年06月25日
出展者概要 2006年に結成。会員数14000人。自治会連合会、各種団体、各企業と連携し、広報、防災防犯、健康福祉、生涯学習、歴史文化、環境美化、地域産業など各種事業を展開し、愛着と誇りがもてる地域づくりを目指しています。
公式WEBサイト等 https://www.gamoyume.org/

PDFダウンロード

シェアする