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浮御堂

平安時代に恵心僧都源信が琵琶湖の湖上安全と衆生済度のため、湖中に仏閣を建立したとされている浮御堂。臨済宗大徳寺派の寺院で、現在の建物は、昭和9年の室戸台風で倒壊してしまった後、昭和12年に再建されたもの。柱は鉄筋コンクリートとなりましたが、昔の情緒をそのまま残しています。
湖中に浮かぶお堂の景観の素晴らしさは、近江八景「堅田の落雁」で名高く、松尾芭蕉はじめ多くの人々に愛され続けています。
■ 概要
住所 | 〒520-0242 滋賀県大津市本堅田1-16-18 浮御堂 |
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営業時間 | 8:00~17:00(12月のみ~16:30) |
アクセス | ■電車 JR堅田駅からバス「堅田出町」下車徒歩5分 ■車 湖西道路真野ICから10分 普通車25台 |
料金 | 300円 |
お問い合わせ | TEL:077-572-0455 |
WEBサイト | https://otsu.or.jp/thingstodo/spot159 |